2024年11月5日(火)~11月10日(日)、東京ビッグサイトにて開催されます「JIMTOF 2024」(第32回日本国際工作機械見本市)に出展いたします。
ネジ検査の全自動化に最適なユニットとして、ロボット搭載用に開発されたRTUユニットで協働ロボットを用いた自動検査をご提案します。
また、インデックステーブル上で立体物が高速で検査できる、『インデックス型全周検査装置』を展示します。
展示会名 |
JIMTOF 2024 (第32回日本国際工作機械見本市) |
||
開催期間 |
2024年11月5日(火)~11月10日(日) 10:00~18:00(東ホールのみ) (最終日は16:00まで) |
||
会 場 | 東京ビッグサイト(東京国際展示場) | ||
小間番号 |
東7ホール E7005 |
||
入場料金 | 当日券 3,000円(税込) 招待券で無料(ページ下部フォームよりお申込みください) | ||
URL | https://www.jimtof.org/jp/index.html |
【展示テーマと見どころ】
・検査の自動化
・ネジ検査の完全自動化のため、ロボット専用に開発されたネジ検査ユニットを実演しています。
・7軸協働ロボットによるネジ検査の自動化をご提案しています。
・ネジ検査の省力化のためのアイテムも展示しております。
・インデックス型全周外観検査装置で刃具チップの比較検査を実演します。
その実力を御覧下さい。
◆ねじ検査装置
ロボットアプリケーション専用に開発されたユニットで、ネジ検査完全自動化のデモンストレーションがご覧いただけます。
・より簡単に、より低コストにネジ検査を自動化できます。
・ハイスピードな検査。
ネジサイズ、 深さの規格外・異物などの不良を、確実に
わずか0.5~3秒で検査します。
・独自のトルク制御機構(U.S.PATENT No.7059055)により、機械による挿 入でも製品 にダメージを与えず、トラブルや停止が少ないシステムを実現。
・簡単なセットアップ。
ツールチェンジにかかる時間はわずか2秒
ネジの種類が増えても簡単にアップデートできます。
ハイスピード
検査速度は自動機用ユニットSYHと同様。
(半自動タイプ)挿入作業が簡単に
作業者は治具にセットしてネジをゲージに接触させるだけで、検査は自動で行われます。
◆インデックス型全周外観検査装置
立体物が高速で全周検査できる画像外観検査装置を展示、その実力をご確認下さい。
・インデックス構造と並列処理で時間あたり検査数を最大化。
・搬送方法もシンプルで、さまざまな検査対象物に対応。
・好評『良品比較検査』方式。簡単な設定でNG流出を完全にシャットアウト
7軸協働ロボット Kassow robots
7軸だからこそできる動作で、省スペースで多様な動きを実現しました。
今回はネジ検査でアプリケーションをご紹介しています。
・狭い場所や6軸では不可能だった、低い場所へのアプローチも
可能になります。
・部品などへのアプローチが多様になりますので、治具などを
シンプルにでき、トータルコストが低減できます。
【事前登録のお願い】
・事前登録で入場料【1,000円(税込)/当日券3,000円(税込)】が無料となります。
・展示会場への入場には必ず入場証が必要です。
・展示会場での混雑緩和のために、事前に入場証の発行手続きをお願いします。
・詳しくは公式HP 事前入場登録 からご確認をお願い致します。
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。
サンゲン株式会社
〒730-0015
広島市中区橋本町7-26
TEL:082-227-2220/FAX:082-227-2229